Yarn Getting Tangled

美術のこと、読書のこと、編み物のこと、大学院生から引きずっている適応障害で休職している日々のことを綴ります。

近況:一応進級し、就活に足を踏み入れる

めちゃくちゃ放置していた。最後に更新したのは年末だ。

 

あれから3か月。1月は布団にくるまっていたものの、年末から処方してもらっていたセルトラリンが何とか効きはじめたのか、2月初旬に少しずつ動けるようになり、なんとか研究室のイベントもやり切った。

そしてうっかり「ひょっとしてこのままあと1年乗り切れるのでは」と勘違いし、動けるうちに動いてしまえという思いで2020年卒のふりをして就活することにした。

 

正直それは本当にただの思い込みで、今は薬のおかげで動けるようになったものの、まだ自分で動ける/動けないの制御はできていないという実感は強い。就活で連日いろんな会社に行って戻ってくると、体は疲れ切って休みたがっているものの、頭がESや面接対策でぐるぐると動くのを止められず、毎晩遅くに充電切れになるのを待って眠り込むというような日々だ。これ、4月5月までもつのかな、わからんな。

 

とりあえず今の行動が吉と出るか凶と出るかは分からない。新年度にガス欠になって布団に逆戻りかもしれないし、万一就職できても修了できるか分からないし。でも、いまはこのまま行くしかないのだ、と自分に言い聞かせて進む。